「電撃コミック ガオ！」（メディアワークス）1996年9〜10月号掲載（うろ覚え）
※下品な漫画が苦手な方は、読まないでください。
※絵やセリフは連載当時のままですが、広告や住所・個人名等は修正しています。
©まつもと千春
(C)Chiharu Matsumoto
うわああああ〜！
絵が！！
少年誌で、コンドームネタを描く当時の私も相当のバカですが、
それを載せちゃう当時の担当○川氏も、どうかしてると思います。
両方、頭がブッ壊れていたとしか思えません。
その後、○川氏は、メディアワークスを辞めました。
今は別の会社で、編集をやっているそうです。
○川氏は、かなりデンジャラスな人でした。
ある日の夜、○川氏は、私との打ち合わせで、かなりの量のビールを飲みました。
その後、とあるベテラン先生（男性）との打ち合わせが、まだ残っていたというのに。
酒の臭いをプンプンさせた上に、約束の時間には大遅刻です。
当然、その先生は大激怒です。
その後直ぐに、担当を替えられてしまいました。
（他にも色々あったのですが、個人名が特定される恐れがあるので秘密。）
前もって、その先生との打ち合わせがあると言ってくれていたなら、ビールは飲ませなかったのに。
というか、仕事中にベロベロになるほど飲んではいけません。
私との打ち合わせは、飲み会だったのでしょうか？（＾_＾；
また、○川氏は「△△先生と、××先生と、□□先生はホモだ。」と、私に教えてくれました。
私は「出版業界の人が言うことだから、間違い無い！」と思い、ずーっと信じていました。（当時は純情だった）
つい、友達にも教えてしまいました。（バカ）
しかし、後に△△先生と、□□先生には、ラブラブな奥様がいる事を知って愕然！
ホモじゃないじゃん！（バイセクシャルの可能性は、残ってますが。）
慌てて、友達に訂正メールを出す羽目になりました。
残る××先生が、ホモかどうかは、まだ確認できていません。
○川氏曰く、「ホモ雑誌で描いていた漫画家●●に、ラブラブ電話をかけたらしい。」とか。
でも、多分ガセネタだと思います。
三人とも、女性より男性を魅力的に描く先生だったので、すっかり信用してしまいました。
もしかして、当時の私は○川氏に、まんまと担がれたのかもしれません。
でも、○川氏は優しくて、いい担当さんでした。
写植のセンス等は、抜群でした。（結構重要）
元気でお過ごしでしょうか・・・
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